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増尾好秋 Webサイト BBS

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#4460 行って来ました 吉祥寺サムタイム Posted by とつき  2023/06/03 23:29 [Edit]

今宵はチンさん、金森もとい(b)さんとのユニット。 名付けて180°

bのメンバーが居るということは、チンさんがピアノを弾くのだろうなあ、と思っていたら、
曲ごとに増尾さんが外れてチンさんと金森さんとのデュオだったり、チンさんが(リーダーなのに)
外れて増尾さんと金森さんのデュオだったり、金森さんが外れてお馴染みのチンさん増尾さんの
デュオだったりとバリエーション豊かなユニット。 いずれも味わい深いものでした。

チンさんがピアノを弾くのは在りし日の新宿 J で聞いたことある気がしますが、あの時は酔っ払った
余興みたいな感じだったので、真面目な(?)ピアノは初めて。 指が良く動いて、私なんかには
本職のピアニストとの区別なんかつかない素晴らしさ。

ユニット名の 180° というのは、ピアノとベースを 180° 入れ替えて、かと思っていたら、上記のように
メンバーの構成を色々変えてという事を念頭に、「三角形の3つの角の内角を足すと、正三角形だけ
じゃなくて、どんな三角形でも 180° になるんですよ。 で、色々変えてもいつも 180° というので
名前つけたんですけど、、ウケねえな。ちょっと学がありすぎたか。」とチンさん。
いや、会場のみんな感心していたのですよ。 その後のいかにもチンさんな「パッとは見せねー らしい
ですよ」という駄洒落の方がウケたのは確かですけど。

会場には Motoko さんと思しき人も確認しましたが、挨拶もせずいつも通り早々に帰宅して来てしまい
ました。 失礼しました。


#4459 Lydian の YMG Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/05/30 02:46 [Edit]

YMG = Yoshiaki Masuo Group です。
この春 私にとっては初めての YMG でした。そして私にとって1ヵ月ぶりの生の増尾さんでした。

増尾さんはこの日 ほとんどピックのようでした(視力が弱くて遠めの席でよくチェックしていませんが)。

演奏曲目がちょっと入れ替わっていました。
それに、よく演奏される曲でも、この日ならではの感じがあったりして…
何度も聴いてきたグループですけど、やっぱり何度聴いてもいいし、
なんなら この日は私のなかで最高を更新したかもしれない? なんて……
私が久しぶりに聴いたこともあって、余計にそう感じたのかな?

増尾さんのギターは やっぱり唯一無二だなって つくづく思ったし、
バンドのメンバーの皆さんも、とにかく全体を通して素晴らしかったです。


(私はこのところ忙しくてあまり余裕がなくて、サイトの更新はとりあえず最低限にさせていただきます。)


#4458 6月のスケジュールなど Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/05/01 17:53 [Edit]

スケジュールページを更新しまして、それについて一斉送信メールでもお知らせしました。
6月は本数が多いですね。
まだの方は、スケジュールをチェックしてみてください。

それと、トップページにある Facebook ページへの誘導エリアに
管理者として西松さんのお名前を以前から記載していますが、
そこに Run さんのお名前を追加しました。

以前にこのBBSで、仮に R さんとお呼びした方のことなんですけど、
つい先日ようやくご本人にネットネームについてご相談して考えていただきまして、
当サイトでは Run さんと呼ばせてもらうことになりました。

Run さんは、西松さんの会社、メディアスタイリストの女性で、
最近は増尾さんのライブで彼女が写真を撮ってくれることが多いです。
Facebook の増尾さんページに写真やスケジュール情報アップもしてくれています。

増尾さんのライブで西松さんもRunさんもいらっしゃらなくて私だけが写真を撮った日は、
その後 私から写真数点を西松さんとRunさんにクラウド経由でお渡しして、
Facebook 増尾さんページにアップしてもらっています。

私のカメラは、一眼ではなくコンデジでして、ズーム機能はいくらかあるものの、
ズームで一人だけを大きく映すような撮影にはパワー不足です。
精細度も粗いし、暗さによるノイズも多めになるのです。
どちらかというとステージの全員を一枚に収めるような広角撮影に向いていると思っています。
なので、Facebook の個々の投稿ごとに、西松さん/Run さんによるものなのか、
私が撮ったものなのか、だいたい見分けがつくと思います。
レポートページに掲載の写真は、特に撮影者名がなければ、私が撮ったものです。
ほかに、ここ1年ほどは三浦さんというカメラマンの方が撮って私に送ってくださることもありました。

いつもありがとうございます。


#4457 Re: 行ってきました 淡路町Lydian Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/04/26 19:21 -> Edited 23:12 [Edit]

とつき さん、
お仕事が4月から変わったのですね、
19時15分開演だったのでちょっと早めでしたから、急ぎの移動で大変だったことでしょう。
「バジ」は1部の2曲目だったんです。
1曲目が終わったとき、次に Giraffe, Giraffe を、その次に Baji を演奏します、
という説明があってから、始まった演奏が Baji でした。
そこに とつきさんが到着し入店されたというわけですが、
途中からいらしても状況がわかって的確に書いてまでくださるところはさすが。

「抜け」具合、という表現、いいですね。
私の感じたことをうまくいい表してくださった感じがして おぉっ それだ! と思いました。
トークでの雰囲気からしてそうでしたけど、
そういえば私が演奏に感じたものもそうだな~ と...

なら さんのオリジナル、増尾さんのオリジナル、スタンダード、どれをとっても心地好くて…
リラックスして深く呼吸しながら聴いていると音が一緒にスーッと身体に吸い込まれて
通り抜けていくような、そんな感じを覚えました。こんなふうに書くとゆったりした曲
ばかりのイメージにとられかねないけど、アップテンポな曲ももちろんあって、
スリリングで小気味よかったです。

昨日の増尾さんのギター、そうなんですよね、以前の335に戻っていました。
YAMAHA SA-1200 は、チンさんとのミニツアー中に、だんだん調子が悪くなって
しまったのだそうです(ブリッジ部分のノイズ?)。
とはいえ、もともと17日に増尾さんに伺ったお話によると、SA-1200 には問題もあるから
オーバーホールに出すつもり、とのことでしたので、いずれは修理されるつもりだったようです。
昨日の時点ではまだ、修理に出されてはいませんでした。
これから YAMAHA さんと具体的な連絡をとられることでしょう。
増尾さんは最近YAMAHAとまた繋がりができたそうです。
YAMAHA は細かいパーツも自社製のものが多いそうで、
メーカーにしっかりメンテしてもらえると安心ですね。

昨日の会場でのギターの音がとっても良いと感じました。すごく心満たされました。


#4456 行ってきました 淡路町Lydian Posted by とつき  2023/04/25 23:45 [Edit]

今宵は なら春子 さんとのデュオ

実は私、この4月から新しい生活モードに突入してまして、夜の時間帯が忙しくなってしまいました。
(自分で選んだ道なのに、ちょっとアホでした。仕方ない。)

今日もそのせいでちょっと遅刻。到着した時は「バジ」(#4430参照)の演奏中でしたが、終わると
増尾さんが笑いながら、「えーっと、バジでした。春子ちゃん、まずジラフを先にやって次にバジに
しようと打ち合わせてたよね。全然良いんだけど。 皆さん、次にジラフをお送りします。」と、
ホンワカした感じ。

そうかと思うと、今度は増尾さんが「えー、次の曲は春子ちゃんが大好きなレーナードバーンスタイン
のミュージカル、ウエストサイドハイウェイだっけ? え? あ、ストーリーか。 いやいやいやいや、
もう記憶がダメだねえ。」と会場の笑いを誘う展開に。

この二人の良い感じの「抜け」具合が、私には何とも心地よく、リラックスして楽しめるのです。
ちなみに今日のギターはヤマハではなくいつものに見えましたが、この辺は Kaco さんから補足して
頂きましょう。(と、人に振る。)


#4455 4月18日 Organ Jazz Club Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/04/19 21:22 [Edit]

行ってきました。
メンバーは、最近の増尾さんのオルガントリオ、プラス
ゲストのジュン・ミヤケ (ts & fl) さんをフィーチャー。

ジュン・ミヤケさんのことは私、20年ちょっと前に増尾さんが
ニューヨークで何度か一緒に演奏されているとの情報を
得ていたので、お名前だけ知っていました。
今も彼はNYにいるそうです。

ミヤケさんは、去年の12月ごろに Organ Jazz Clubのマスターと話したときに、
お店に増尾さんがときどき出演していることを知ったそうで、
一緒にやりましょう と増尾さんに電話されたのだそうです。

ミヤケさんのテナー、音圧がすごくて豪快で、エネルギッシュで、圧倒されました。
それと、彼は、増尾さんのメロディックなフレーズが好きで聞き込んでたそうで、
今もロリンズとの共演動画などをよく観るそうです。

そんなミヤケさんが加わったことが作用してか?
化学反応的に金子さんも奧平さんもいつも以上に熱い演奏というか、
金子さんははじけてたし奧平さんはキレッキレ。
そんななか増尾さんのギターが素晴らしかったことは言うまでもないです!

客席には、ずいぶんと遠方からの方も! 店内はちょっと窮屈なくらいでした。
ホットに盛り上がって、ほんとに楽しかったです。


#4454 春の日本ツアー初日 Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/04/18 18:38 [Edit]

たぶんトップページ(&レポート ページ)の写真をご覧いただけたかと思いますが、
初日 高円寺AG22 に行ってきました。Joshua Breakstone (g) とのデュオです。

3ヵ月足らずぶりにお会いした増尾さん、お元気でしたよ。

以前、ジョシュアによる増尾さんのインタビュー記事がありましたね。
https://jazzguitartoday.com/2021/06/three-memorable-meetings-with-the-japanese-guitar-icon-yoshiaki-masuo/
というわけで、お二人は互いに知り合いではありましたが、共演は今回が初めてなのだそうです。

昨日は私、開演時刻の数分前くらいにお店に着いたのですが、そのときお二人は打ち合わせ中。
どの曲をやろうかと相談しながら一緒に演奏されていました。
開演前にやってたその曲は本番ではやりませんでした(笑)。

ほんとに1曲ごとに次はどの曲をやろうか、って二人で考えながらの進行で、
この曲はどう?と一人がポロポロ弾き始めると途中から一緒になったり...
なにげなく弾いている感じなのにグッと引き込まれて... 楽しかったです。

ところで、増尾さんのご使用ギター、なんと YAMAHA SA-1200 でした!
今回 日本にお持ちになったそうです。
ちょうど、トップページについ先日 2つの動画リンクを貼った、1982年のロリンズ ヨーロッパ公演と
同年春 武道館での演奏、これら両方の動画で このギターを使用されています。
ジョー・チェンバースとのアルバム『ニューヨーク コンチェルト』の裏ジャケットにある写真でも
増尾さんはこの SA-1200 を持っていらっしゃいますね。

そしてこの日、たまたま、ジョシュアの提案で「夜は千の目を持つ」を演奏されました。
この曲を増尾さんが演奏されるの、生で聴いたことなかったような気がします。
私にとって生は初めてかも? とにかく、増尾さんご自身にとって すっごく久しぶりだったみたいです。
私は 内心(あ、『ニューヨーク コンチェルト』に入ってた曲だ~ 
あのアルバム、このギターだったよね? )と思いましたよ。帰宅してジャケット裏を確認しましたけど。

ちょっとした面白い偶然でした。

夜千、またいつか聴きたいです。

ジョシュアさんの iPhone で撮った終演後の増尾さんとのツーショット、
ジョシュアが今日私に送ってくださったので、Facebookの増尾さんページ にアップしてもらいました。


#4453 Wes Montgomery 生誕100年記念番組 Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/03/06 12:06 [Edit]

まさに今日、3月6日がウエスモンゴメリーの生誕100年の記念日です。

増尾さんからの公開メッセージを From Masuo にさきほどアップしましたが、
そこに書いてあるとおり、次のURLで記念番組が観られます。3月26日まで。
https://www.pbs.org/video/wes-bound-the-genius-of-wes-montgomery-membership-ldhivm/ (別タブで開く)


(小泉清人さんからいただいた情報とのこと。さすが小泉さん、ウエス情報アンテナが鋭いですね。)


#4452 ジャズライター長門さんによる2006年インタビュー Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/02/02 00:13 [Edit]

ひとつ前に書いた捜し物が、私のPCの中に見つかりました。

故本田竹広さんのサイトに掲載されていた、ジャズライター長門竜也氏による
Gato's Diary シリーズのなかの、増尾さんインタビューでした。今はネットで見られません。
イッツ・グレイト・アウトサイドのレコーディングについての逸話です。

なにも 今 ここに書かなくても、っていう感じのエピソードですが、
中途半端に匂わせたままにするのもよくないので、その部分を下に貼り付けます。

----

─やはり(*アルバムを録音するのは)増尾さんのセッティングだった?

増尾 「いや、ただ本田がそういうニューヨーク録音をするから演奏してねって頼まれて、
 駆けつけたレコーディングだった。あれは僕のスタジオがあるヴィレッジのもっと下の、
 キャナル・ストリートに近いブルー・ロック・スタジオっていう場所だったな。
 僕がよく覚えてるのはさあ、そのレコーディングで自分のソロをとっている時に、
 ヘッドフォンがズレてきちゃって(笑)。
 どうしても止められなくって、ヘッドフォンがこうなっちゃうから(ソファの上を寝転がりながら)
 しょうがないからこうやってひっくり返って??」

─(笑)そこでやらなくても??。

「(笑)そんな恰好で最後まで演奏した録音が、あそこにはそのまま入ってるんだよ。
 どうしても手が離せなくなってさあ。こうなっちゃったまま、
 しょうがないから、こんなに(ソファーに仰向けになって)なったままやってるの」

─お若いですね、今も(笑)。

「こうやってソファーと頭でヘッドフォンを押さえたまんま最後までやってたんだ、それ。
 横に座ってたコーネル・デュプリーが『何やってんだコイツ?』って顔して、わっはっは(笑)」

──見てみたかった(笑)。

「あのレコーディングもやっぱりデイヴィッド・ベイカーがエンジニアだったね。いやあ、懐かしいよ。…」


#4451 2021年6月「きたい くにと ✕ 増尾 好秋」対談 Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/02/01 01:51 -> Edited 15:23 [Edit]

皆さま すみません、今ごろになって。
北井さんからこのインタビューがあると聞いていたのに、
掲載されたら当サイトでも紹介させてもらおうと思いながら、
ウェブ公開されたときには気付かずにそのまま忘れていました。

今、たまたまネットで調べ物をしていて見つけました。
北井さんと増尾さんの対談です。2ページにわたっています。
http://15th.calmera.jp/talk/008/

わぁ~、これは興味深い。
北井さんがインタビュアーとして増尾さんからいろいろ話を引き出してくれ、
また北井さんご自身のことも語ってくれていますね。
お二人それぞれのお考えとか、あのときこうだった、などいろいろ知れた気がします。


(ところで、ネットで調べ物をしていた、というのは、
It's Great Outside だったか?それとも別の増尾さん参加アルバムだったか?
はっきりとは覚えてないのですが、その頃のニューヨークでのレコーディングで
増尾さんがギターソロをとっている途中にヘッドホンがずり落ちそうになってきて、
ヘッドホンがずれないように上体を倒しながらそのまま引き続けた、って話 ありませんでした?
当サイトの From Masuo を検索してもそんな話見あたらないし、Web全体でも見つけられない。
検索キーワードがよくないのかな…)


#4450 Re: #4447、#4449 Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/02/01 01:30 [Edit]

☆レコスケ さん、
大阪では FM大阪 だったのですね。ほかにもいくつかの地方の系列局で放送されたことでしょうね。
(だけど私の出身地富山県ではやってなかったはずなのです。)

今では YouTube にほんとにけっこういろんな音源が
アップされていますね!
私は昔の ナベサダとジャズ もあれば聴いてみたいです。



☆なんた さん、
あのブログ投稿、読んでくださってたんですね。
はい、エピソードを通して私が増尾さんのお人柄に感じ入ったことを
書きたいというのも一つのポイントでした。ありがとうございます。

もしも、マンハッタンの楽器街を、私じゃなく なんたさんが
増尾さんと歩けてたりしたら ...聞きたいことだらけだったでしょうね。
なんて、今 妄想しちゃいました。


#4449 Posted by なんた [email]  2023/01/31 23:57 [Edit]

Kacoさん
 そうなんです。マセた高校生(笑)
 あとはお決まりのSailing Wonderとか、Because of Youとかもレパートリーに入ってました (^^)v

とつきさん
 Kacoさんのこのブログはホント素晴らしくって、まるでその時の情景が浮かんでくる小説のようですね (^^)v
 増尾さんのお人柄がしのばれる、素晴らしいエピソードですね (^^)

レコスケさん
 It's Great Outsideは増尾さんとCornel Dupreeさんのツインギターでした。
 増尾さんはちょっと控えめに回ってて、Cornel Dupreeさんの方がよりフィーチャーされてる
 感じでしょうか。。。
 そういえば、あの頃のCalifornia Showerライブもこのお二人でしたね~

と、昔話に花が咲く ^^;


#4448 Re: あの頃のこと Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/01/31 23:56 [Edit]

とつき さん、ブログのあの回想記事について書いて下さってどうも。

今、自分で読んでみると忘れかけてたこともあって、あぁ、そうだったな、なんて思いながら
あのシリーズを一気に読み返してしまいました。記憶がだんだん薄れるので書いておいてよかったです。
ついでに脱字を3箇所ほど修正して、投稿記事全体をブログのエクスポート機能でPCに保存しました。

とつき さんに楽しんで読んでいただけたようで嬉しいです。


#4447 40年・・・ Posted by レコスケ  2023/01/31 11:31 [Edit]

それとゴールデンライブステージ(大阪ではFM大阪でした)
マイデイアライフと混同しているな私
テーマソングが、ワーワーワトソン?森園?でしたっけ?
なんと色んな音源ユーチューブにいっぱいあるんですね。

昨日セイリングワンダー久しぶり聴いたらエリックゲイルのバッキングの心地よいこと
レコードはずっと変わらないな・・

実は、グレートアウトサイドは未だ聴いていない、そのうちに
と思ってたら40年ですわ。


#4446 あの頃のこと Posted by とつき  2023/01/30 08:20 [Edit]

演奏時の1978年からは 45年、ほぼ半世紀ですが昔話は盛り上がりますね。

で、こちらももう15年も前に書かれたものなので読まれていない方も多いかと思い紹介します。
Kaco さんのブログです。 http://kacocat.blog43.fc2.com/blog-entry-26.html

この一連の記事、何か青春小説のようで大好きなんです。 多くの方に。


#4445 Re:40年後に知った真実 Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/01/30 00:21 [Edit]

なんた さん、

高校生のときにすでにこういうのを演奏されていたんですね。
オリジナルのビリー・ジョエルのをではなく エアチェックした増尾さんのバージョンで、なんですね。
It's Great Outside もですか。格好いい高校生ですよぉ
というか、今も活動されているのは格好いいです。

セイリング・ワンダーの頃すでに増尾さんのファンだった人たちはだいたい
あの放送を知っていそうですね。


#4444 Re:40年後に知った真実 Posted by なんた [email]  2023/01/29 22:42 [Edit]

> 1978年7月8日収録の六本木PIT INN 増尾好秋スーパーセッション。
> これがFM東京ゴールデン ライブステージで放送されたのが翌年3月でした。
> 当時エアチェックされた方はけっこう多かったのではと思います。

これ、エアチェックして、高校生の頃に、Just the way you areをこのバージョンで演奏していました!
演奏してたのは、1979年12月と1980年6月ですね。It's great outside もレパートリーに入ってました。
(なんとも渋い趣味の高校生でしょ?笑笑)


#4443 Re: ドクか Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/01/29 18:34 [Edit]

レコスケ さん、お久しぶりです。

40年後に判明したという書き込みに気付いてくださってありがとうございます。
レコスケ さんもあの放送を録音して、それをコピーもされていたのですね。

バック・トゥ・ザ・フューチャー にも、博士が通称ドクで出てきてたんですね。
登場人物の呼び名とかはすっかり忘れてしまっていました。
おっしゃるとおり映画のほうが新しかったですね。調べたら1985年公開だったようで 。
もしも映画の時期が、あのFM放送の頃だったなら
曲名がドクターのドク である可能性に気付けたかもしれないですね。

というか、今よりもっと前に増尾さんにお伺いするという手もあったのに、とも思います。
とにかく、分かって嬉しいです。


#4442 ドクか Posted by レコスケ  2023/01/29 16:24 [Edit]


40年経って曲目が解るとは。コピーした頃を思い出しました。
途中録音ボタン押しているのも可愛いものです。
管理人さんありがとう

ドク・・バックトゥザフュウチャーでしたか映画のほうが新しいけど。
ジャスト・・・本多俊之のソロも最後の音が好き


#4441 町田 Nica's に行ってきました Posted by 管理人 Kaco [email]  2023/01/29 14:34 [Edit]

今回の増尾さんの日本ツアー最終日、1月28日 町田 Nica's に行ってきました。
香川裕史(かがわ ひろし)(b)さん、大隅寿男(おおすみ としお)(ds)さん とのトリオです。

増尾さんは、体調不良の山本剛さんに代わっての出演だったので、最初に
「今日は 山本剛 抜きの山本剛トリオです」なんておっしゃってました。

増尾さんは Nica's が初めてではないですけど、以前はたとえば
渡辺文男さんバースデーライブへのお祝い飛び入り参加だったりとか。なので
Nica's にちゃんと出演されるのは今回はじめてとおっしゃっていました。

出演者変更があったにもかかわらず、お客さんかなり入っていました。
最初からお客さんのノリが良くて、客席とステージが近いことによる親密感も手伝ってか
演奏も客席もすごく盛り上がりました。

Nica's の現在のマスターでピアニストの元岡一英さんが2部前半で参加されたのですが、
そのカルテットでの演奏も良かったです。
(休憩時間、ミュージシャンの打ち合わせにマスター元岡さんも参加してコードのことなど
話しているのが私の席から少し見えました。増尾さんたち休憩時間も打ち合わせで休憩できず。)

臨時編成なのでスタンダードナンバーばかりですが、変化に富んだ曲の配列で
ぐいぐいと引き込まれる演奏。しかも私のツボにグッと来るような増尾さんの
素晴らしいソロ。とってもとっても楽しかったです。

山本剛さん、良くなっていただきたいです。


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