#4508 RIP Posted by 遥@千葉 2024/03/13 07:20 [Edit]
T.M.スティーヴンス(72歳)...私と10歳違いなんですね。
新宿厚生年金会館で増尾さんのライブを見た時は27歳ぐらい。
マイクにボコボコ頭をぶつけながらのソロのバカっぽい(最高の褒め言葉)エネルギーも納得です。
楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
#4507 RE: 訃報 T. M. スティーヴンスさん Posted by とつき 2024/03/12 20:00 [Edit]
残念です。 あのパワフルでファンクなベース、好きでした。
増尾さんのキングレコード時代のアルバムに参加していた事でその名を知りましたが、
動く姿を見たのはその後(1980年代初頭)に発売されたレーザーディスク(高中正義のライブの
サポートメンバーだった)という記憶は私の勘違いでしょうか。
T. M. スティーヴンスのT.M.って、トーマス・マイケルの略だったのですね。今頃知った。
ご冥福。
さきほど、リスナー仲間の方からメールで教えていただきました。
ベーシストのT.M.スティーヴンスさんが亡くなられたそうです。
「T.M.スティーヴンス 死去」
また、英語のこういう記事も見つけました
「In Memoriam: T.M. Stevens」
以前に増尾さんから、彼が病気で演奏できない状態だと伺ったことがありました。
闘病が長かったようですね。
とても哀しく、残念ですが、
彼がお元気だったときに私達ファンに届けてくれたサウンドに感謝して
お別れしたいと思います。
R. I. P.
しばらくぶりの書き込みです。
(このところ、仕事の納期のほかに面倒事をあれこれと抱えていまして
身体はふつうに元気なのですが、何かと気が休まらなくて… )
昨年暮れに増尾さんが Nica's に出演されたときの写真と文をお店のマスター元岡さんが
Facebookに上げられていたことに、つい最近気付いて、2023年 (2) レポートページからリンクを貼りました。
このURLです(別タブ/窓 で開く)。
私も当日写真を撮ったものの、↑この写真が1枚で全体がよくわかると思います。
トップページのアクセスカウンターが昨日ちょうど44万に達して、
その番号を East Man さんが踏んだそうです。久しぶりの切り番です。
切り番の記念リストに掲載させていただきました。
East Man さん、ご連絡ありがとうございます。
ここでついでながら、
この掲示板をご覧の皆さまにご連絡です。
Facebook の増尾さんページを西松さんと一緒に管理してくれている方の
ネットネーム表記が一カ月ほど前に変わりまして、
一文字増えて Run さん→ Runa さんとなっています。同じ方です。
Runa さんは、写真撮影や Facebook だけでなく、最近はほかにもいろいろとサポートされています。
いつもありがとうございます。
増尾さんの今年最後のライブが終わって、もうじき年が変わりますね。
皆さま、どうぞよいお年を。
Nica's での「文男ちゃん頑張れ 85歳!」ライブに行ってきました。
出演: 峰厚介(sax), 増尾好秋(g), 鈴木良雄(b), 村上寛(ds).
12月29日は Nica's でこのところ毎年恒例となっている渡辺文男さんバースデーライブの予定でしたが、
文男さんが体調をくずされて医師から外出禁止令が出たとのことで、文男さん以外のメンバーによる
応援ライブとなったわけです。それでも、このメンバー、豪華ですよね。
Nica's のような、親密な空間でこの顔ぶれ って超贅沢です。
この日はリハーサルをやらなかったそうでセットリストもたいして決まっていなかったようでした
(某お客さんによると、メンバーどうしでこの日のリハは やらなくてもいいよね、となっていたそうな。)
そして1曲ごとに、次の曲はどうしようか… なんて相談したり、
あとは演奏の途中で合図して… という感じでした。
その打ち合わせの会話が、冗談まじりだったりして、ゆる~い 感じなんですよね。
そんな ゆるい感じで進行しつつも、演奏が始まったら やはりこの顔ぶれなので 凄いのです。
あんなちょっとの打ち合わせで… そのギャップがなんとも言えない。
そして増尾さんのギターはやっぱりカッコよかったです。
2部の途中に、チンさん増尾さんと同じダンモ研の後輩にあたる早大生 中根 佑紀(なかね ゆうき)さん
がテナーサックスで飛び入り参加しました。
先月、早稲田大学モダンジャズ研究会 創立60周年記念コンサートに、中根さんも出演していて、
チンさんや増尾さんの目(というか耳)にとまったみたいです。チンさんや増尾さんが認める期待の新人です。
私にとって中根さんを聴くのは初だったのですが、ちょっと聴いただけでもう、すごくいい!って感じました。
あと、このお店のマスター元岡(もとおか)さんもピアノで2曲ほど参加されました。
とても盛り上がりましたよ。
文男さんに応援のエネルギー届いたかな。
Big River は今年いっぱいで閉店だそうです。
増尾さんは2年ほど前からこのお店に、加藤泉さんとのギターデュオで何度か出演されてきましたが、
今日がその最終回でした。(私にとっては今回が初めてかつ最後の Big River となってしまいました)
小さなお店は満席。そのなかに、日本語を話す白人の方がいらしたのですが、彼は
増尾さんがロリンズ バンドのメンバーだった頃に、ニューヨークで聴いたのだそうです。
1975年、ニューポート ジャズフェスティバルのとき?に
Sonny Rollins をカーネギーホールで聴いたそうです。そのときにメンバーを見て
ピアノじゃなくギターだ! と、しかも 日本人?! と 驚いたこと思い出を話されていました。
(終演後にも増尾さんと 主に英語で話し込まれていました)
1ステージ制だから、そんなに何曲も聴けるわけじゃないのに、
トークがほかにも興味深くて、時間が足りないっ! って内心思いました。
きっと前回も前々回も興味深いお話があったのかしら。
加藤泉さんと増尾さんのデュオを、私は久しぶりに聴いたのですが、
加藤さんの素晴らしさを改めて感じて、またこのデュオを聴きたい、と思わされました。
とつき さん、
岩見さんとの Duo のことレポしてくださってありがとうございます。
増尾さんと岩見さんのデュオはけっこう回を重ねてこられて定番っぽい感じになってきていますね。
自然にフレーズが受け渡しされる感じ、 とおっしゃるの、なんか わかります。
うちの給湯器が1週間以上前から故障していまして。不便な生活ですが、あと数日 我慢です。
お湯のありがたみをしみじみ感じてます。
なにかとバタバタしていますが、ライブにもまた行きたいです。
#4500 行って来ました AG22 Posted by とつき 2023/12/01 23:54 [Edit]
今宵は 岩見淳三 さんとのDuo
岩見さん、存じ上げませんでしたが、奥さんも音楽家、娘さんも音楽家で、家族総出でのライブ公演もされるそう。
増尾さんも「岩見さんのように同じギタリストの曲を演奏するって、刺激になるんです。「おっ、そう来たか」
みたいな自分では思いつかないアイデアに触れるのって勉強になるんですよね。」とのこと。
お店に早く到着したので、リハーサルからたっぷり聴けました。二人ともキレイなトーンで、目を瞑って聴いて
いると、夢心地に。二人の間でフレーズが受け渡されても気付かないくらい自然で気持ち良かったです。
お店のスパイスチキンカレー(あれで850円は安い!)も食べれたし、ほっこりしましたが、帰路はリアルに
寒かった〜。(明日も寒いらしい。この間まで夏みたいだったのに。)
お店のマスターが、先日の増尾さんご出演時についてFacebookに投稿されています。
こちらです
来月12月10日 日曜日 にも、Big Riverで 増尾さんと加藤泉(g) さんのデュオがあります。 15時から です。
Big River は今年いっぱいで閉店されることになっていて、増尾さん最後の出演になるようです。
今、お店のホームページの予約をクリックするとエラーになってしまう状態になっていて、
どうしたらいいか問い合わせましたところ、予約するには、
Facebookのマスター大川さんのページから Facebookメッセージ機能を使ってくださいとのことです。
キャパがそんなにないので、もしかして常連さんだけで席が埋まってしまうかもしれないですが、
いちおうのお知らせでした。
#4498 Re:吉祥寺SOMETIME 行ってきました Posted by とつき 2023/11/24 00:23 [Edit]
Kaco さん
レポありがとうございます。 うう、行きたかった。
> こういう曲での増尾さんのギターのこの感じ、好きだな~
> ほんっとに楽しかったです!
良くわかります。 セットリストも素晴らしいですね。 ああ、聴きたかったなあ。
このところ、仕事その他のことに追われてしばらくここへの投稿がご無沙汰になっていましたが、
私は相変わらずです。
久しぶりに書き込もうと思って、考えてみたら、
先月 10/23 の YOSHIAKI MASUO GROUP (YMG) @SOMETIME について書いていませんでした。
そのあと久しぶりに行ったライブが
今日 11/22、やはりSOMETIMEで、今度は永武幹子さんのJ. J. Soulトリオ+増尾さんです。
先月分は写真をサイトにアップしただけで文をほとんど書かないままになっていましたね。
演奏はすっごくよかったんですよ~
そして今日の J.J.Soul。 行ってみたら、個人的にこれは絶対に逃したくなかったやつでした。
Just The Way You Are をやってくれるとは!! 私にとって懐かしの曲なんです…
まったく予期していませんでしたょぉ~~
数か月前に YMG で同じ曲を演ってくれたときとは またちょっと違って、この日だけの新鮮な感じが
素敵でもあり、昔この曲を聴いた懐かしさも相まって、グッときました。
こういう曲での増尾さんのギターのこの感じ、好きだな~
セットリストはほかに、スタンダード、ミッコさんの曲、そして増尾さんの曲です。
You Are My Everything とか Body and Soul の出だしではミッコさんのピアノが
かなり自由な感じで面白かったです(最近の彼女 一段といいな~)。
増尾さんの曲をけっこう多めにやってくれて、
吉良さん(ds) フィーチャーで E. J. とか(このメンバーで私が聴いたのたぶん初めて?)、
石川さん(b) をフィーチャーしたコーヴァリスとか、
Octorber Surprise、Part of the Deal など。
あと、ミッコさんが増尾さんに捧げて書いた曲 My Dear Guitarist を増尾さんとお二人だけで
演奏されましたが、これがもう、温かく美しく、絶品で、心に染みました。
アンコールの Along with You, Sunnyman も良かった、楽しかった。
ほんっとに楽しかったです!
(もうしばらくの期間、私は仕事にできるだけ集中しないといけませんが、
年内にあと1~2回は増尾さんのライブに行きたいと思っています)
とつき さん、
聖ペテロ教会で並んでいたときに 電子チケットの人について一人一人口頭で名前確認していて
電子的な チケットもぎ をしなかったのは、そういう事情だったんですね。
電子チケットの説明には スクリーンショット不可 と書いてあったので、
私は事前にスクショを取らず印刷もしないで、スマホだけ持っていきましたけど、
いざというときのことを考えると、メール文面やチケット画面の紙プリントも用意していったほうが
担当の人に一目でわかってよかったかなと思いました。スタッフの方々大変でしたね。
11/9 小平のライブについて、昨日のライブで配られていたチラシをスキャンして、
当サイトのスケジュール ページからクリックで観られるようにしました!
で、チラシを今 よくみてみたら、小平ジャズ協会主催なんですね。
地元の方々、あまり増尾さんやYMGメンバーを知らないような人たちも来てくれそう。
#4495 Re^2: 行って来ました 阿佐ヶ谷ジャズストリート Posted by とつき 2023/10/21 08:37 [Edit]
Kaco さん
阿佐ヶ谷の電子チケットは上手く動作していなかったようで、入場の列に並んだ人の購入時のメールで
確認してました。 係のオジさん(おそらくボランティア)が、「全く、こんなモンで確認しろって
急に言われても、現場は困るんだよねえ。本部ってヤツはいつも現場のことなんて考えて無いんだ」
とボヤいていたのがちょっと面白かったです。 きっと会社でもボヤいてたんだろうなあ。
とつき さん、
メールニュースに書いたチケット情報がお役に立てて何よりでした!
私は自分でメールに書いておきながら、すぐに買わずにいて(自分のスケジュール的に迷いがあったもので)
1st のチケットをオンラインで買いそびれちゃってどうしようと思いましたけど、
当日券で入れて良かったです!!
実は、さらに個人的なことですが、今日 阿佐谷駅に着いてスマホのチケットを表示しようとしたところ、
なんと スマホのホーム画面にアイコンが一つも見えず、ページめくってもアイコンゼロ!
初めて経験する現象で、一瞬 焦りました。 いろいろやって、結局はメール アプリを再インストール
することで 購入チケットのメールを表示でき、そしたらいつの間にかホーム画面が復活していました。
あ~ ハラハラした。
そのあとは、1st の当日券を買って 安心して 入場。
音の響きの良い聖ペテロ教会で、素晴らしい音の中にどっぷりと身を委ねることができました。
この会場で聴くのはコロナ禍のせいで4年ぶりでしたけど、
なんかあのときよりもなんだかもっと、音の良さを私は実感しました。
北井さんが、音の響きが良いので演奏するのが気持ちいい、とおっしゃっていました。
聴くほうももちろん すごく気持ち良くかったです。
響きだけじゃなくて、もちろん演奏が素晴らしかったからこそです。
そして、客席の皆さんの反応も熱心で温かくて、
大きめの会場なだけに、その一体感が心地よくて嬉しかったです。
とつき さんは、せっかくのお近くでのYMGライブの日はご都合悪いんですね。惜しい。
秋の恒例のようになった増尾さんへの柿は、差し入れてくださったそうで。よかった。
柿の話には、私もいつもハッピーです。
#4493 行って来ました 阿佐ヶ谷ジャズストリート Posted by とつき 2023/10/20 23:16 [Edit]
YMG @ 聖ペテロ教会
私はこのサイトのメールニュース(10/14)で今年からオンラインチケットになっていることを知って
すぐに購入して、1st2nd共に買えました。(Kaco さんも1st観れて何より)
阿佐ヶ谷在住の友人とお茶してから早めの時間に会場の教会へ。リハーサルの音が窓から漏れて来て
今日のセットリストはオリジナル中心とわかりました。
先頭集団で並んだので、せっかくだからと前から2列目中央付近という普段は座らないような最高の
席に座ったのですが、座高の高い私は後ろの人の迷惑にならぬようにと、背中を丸めて縮こまって
観ていたところ、背を伸ばしたくてウズウズ。2ndでは思い切り伸びができるように、後ろに人が
来ない一番左端の追加席みたいなところにしましたが、これが大正解。
永武さんのピアノを後ろから見る位置だったので、自分が弾いているような気分。普段は見えない
手元も良く見えて、他のメンバーがソロを取っている時も手を鍵盤の上に置いて、音がしないような
弱〜いタッチで「合いの手」を入れてました。 こういう寄り沿う感じ、好き。
今年も柿の献上もできたし、帰りに友人に教えてもらった美味しいパン屋さんにも寄れたし満足満足。
唯一の残念は、会場で配られたチラシにあった(このサイトのスケジュールにも既に追加されていた)
「増尾好秋が小平にやってくる」と題された11/9の公演。 木曜日なので地元なのに行けない!
ついさきほど私がオンラインチケットを購入しようとしたところ、
1st ステージのほうは SOULD OUT でした。2nd は買えました。
当日券はあるのかないのか? とにかく前売り好評でよかったです
今、自分の仕事は12月までのプロジェクトのほうを集中的にやっていまして、
納期はたっぷりあると思っていたのですが、あまりにも作業が進まなくて、焦りはじめています。
20日はできれば早めに阿佐谷神明宮にも立ち寄って10/20限定ジャズストリート スタンプ入り御朱印を
見てみようかな~ なんて思っていたのですが、ちょっと気分的余裕がなくなってしまった。
一応 私は阿佐ヶ谷聖ペテロ教会に、1st に間に合う時間に行ってみます。
先日すでに PIT INN でお祝いライブがありましたけど、
改めて、本日10月12日、お誕生日をお迎えになられたこと、お祝い申し上げます。
おめでとうございます。
以前 New York でバンドを組んでおられた頃のメンバーが今はもう演奏できなくなって
いること、日本で長年よく一緒に演奏してこられたミュージシャンが減ってしまったこと
などを思うと寂しいですが、それを考えると、増尾さんが今もこうしてお元気で
演奏されていることは当たり前のことではないんだな、と つくづく思います。
しかも、近年は日本でよく演奏してくださるので、東京にいる一ファンとして、
増尾さんの生演奏を聴く機会が頻繁にあるというのは、とても贅沢なことです。
ありがとうございます。
どうぞこれからも、お元気でいらっしゃいますように。
( 今ネットで知ったところによると、喜寿とは 満77歳ではなく 数え年77歳 を指すのですね。
知りませんでした。でも、現代は数え年なんて使わないので、そんなことはもう誰も気にしないでしょう。)
とつき さん、そうなんです。私にとってもサプライズでした。
バスドラムとベース用のマイクとの間に衝立が立てられていたのですね。観察が鋭い。
レコーディングするつもりでもでなければ、たぶん そこまではしないことでしょう 😏
私、レポートページに急いで写真をアップしたとき、文などが雑になってしまって。
大事な「喜寿お祝い」の言葉を書き忘れたので、さきほど少し手を入れました。
(実は ライブ翌日は別の件で慌ただしくしていて、写真たった4点を追加するだけでも
ちょっと手こずってしまい、慌ててしまいました。)
明日12日が増尾さんの本当のバースデイですけど、PIT INN でのバースデイライブを
7日にやったのは、12日が先に埋まっていたせいかどうか知りませんけど、
日にちが若干ずれても土曜という曜日にやれたのは、それもいいなと思いました。
ライブ盤、どうなるでしょうね。 いずれ近いうちに発売されてほしいです。切に。
#4489 Re^2: 行って来ました 新宿ピットイン Posted by とつき 2023/10/09 23:11 [Edit]
Kaco さんにもサプライズだったとは、入念なドッキリだったのですね。
Report ページに、「サウンドセッティングが入念で、榊原さんのベースの音が明瞭」という
記載がありましたが、この日は北井さんのバスドラムと榊原さんのベース用のマイクとの間に
衝立が立てられてましたね。 音が回り込んで濁るのを避けるためのものですが、相当音に
こだわったものと推察されます。
PitINNレコードからライブ盤で発売される、なんて妄想も楽しいですけど実現しないかなあ。
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