NYの増尾好秋から
Jazz in 南レク 2005 レポート (2006/2/1) Page1/5

 本田君の事もあったし最近つくづく思うのは友の事です。僕は友達に恵まれているんだな。今でもいろんな違った時期の友達とつながっているんですよ。たとえば小学校時代の友達だったら地元新井薬師に帰りこちらから声をかけさえすれば会えるし、早稲田中学、高校の連中も時々僕の演奏している所に顔を出してくれるし、勿論大学のジャズ研の連中とは今でも相変わらずワイワイやっているし、貞夫さんのバンドに入ってプロになってからの人間関係もいろいろあって、とにかく友達ってとっても大切な物だと思うんです。僕は外国に住んでいるのでこちらでの人間関係も又いろいろあるんだけれど、24歳の青春期まで過ごした東京がなんといっても故郷。青春を一緒に過ごした友達は特別だね。一人で車をドライブしている時などにふと友の顔が思い浮かぶときがあって、どうしているんだろうとか考え始めると何か楽しくなって来てつい声を出して笑ってしまったり、何とも心があったまるんです。みんなに会いたいな。
 ところで今日2月1日は貞夫さんの誕生日。サダオさん誕生日おめでとうございます!今でもサダオさんと話すときは胸がドキドキ。いつだったか会話の中で「マスオちゃんとは一生の友達だと思うし」なんて言ってくれてもう嬉しくて嬉しくて。サダオさんいつまでも元気でやって下さいね。お〜いチンさ~ん!! How are you !!!!!!    なんてもう考え始めるときりがないんです。

 昨年の夏のライブレポート楽しく読みました。でも肝心の南レクJazzフェス レポートがなかったので僕が自分で書いてみる事にしました。愛する友の一人 岡田勉君が毎年自分の故郷、四国愛媛県城辺でやっているコンサートです。今回で19回目との事、岡田君から前から聞いていたし、彼の故郷に行けるし、夢が膨らんでいたのでとっても楽しみにしていた仕事だったんです。プログラムにはこの様に書いてあります。

 Jazz in 南レク 2005  8月13日(土) 開場 17:00 開演 18:00
 【出演者】
 ●南宇和高校吹奏楽部
 ●坂田明 Mii
  坂田明、黒田京子、バカボン鈴木
 ●南レク Super Band featuring 増尾好秋
  渋谷毅、峰厚介、増尾好秋、岡田勉、村上寛

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